ドラムを始めたいと思う動機は様々ですね。

サークルで「お前ドラムやれ」(笑)、小学校の器楽合奏でドラムが回ってきた、吹奏楽部で急にニューサウンズやる事になった・・・から、バンドでドラムを既にやっている、息苦しい会社生活に潤いを(笑)、ストレス発散！、前から何となく興味があった、プロになりたい！、先生がカッコよかったから(これは、ないな・泣)などなど・・・。

 

過去のアンケートで実際お答えいただいた生の声です。

 

いいんです、動機は何でも。

モテたいから・・・も構いません(笑)

 

きっかけはどうあれ、ドラムを通して自分に向き合う、ドラムを通して音楽そのものを楽しむ。

生活の中に音楽がある人と無い人とでは、随分違いがあるようです。

きっかけは所詮きっかけに過ぎず、そのあとどうアプローチしていくかがポイントです。

 

世の中様々な音楽があります。

きっとあなたが知らないジャンルもあるでしょう。

 

あなたが好きなジャンル・・・まずやってみましょう。

その後に、そのジャンルの礎となった音楽にも触れてみる事です。

 

限られた視界でしか物事を見ていなかった事に気付くでしょう。

 

いろいろな音楽に接する事、また体感する事であなたの感性はより磨かれていくと思います。

 

 

楽器を学習する事で、あなたの中に大切な何かを育んでもらえれば・・・

 

それが当教室の願いです。

小学５年生で鼓笛隊に参加。
中学校では吹奏楽部、この時音楽に進む事を決意。

高校時代より打楽器を百瀬聖一、岡田知之（元NHK交響楽団）、有賀誠門（元NHK交響楽団)、塚田　靖の各氏に師事。
ドラムを田中康弘、小野裕介の各氏に師事。

Berklee College of Musicに留学。

Joe Hunt(Bill Evans等と共演)、Gil Graham、Robert Kaufmanの各氏に師事。

帰国後、岡田知之氏が主宰する岡田知之打楽器合奏団に研究員として参加。
以後、音楽鑑賞会、各種イベントに出演。
ギリシャ・パトラス音楽祭、台湾（台北・台南）のコンサート、サントリー財団主催の現代音楽コンサート、FM東京、NHK-FMの収録、CDの収録などに参加。

並行してＮＨＫ歌のお姉さんの伴奏、JazzコンボのLiveやBigBandの指導にも携わる。
オーケストラ、吹奏楽に参加、1994年よりVivid Brass Tokyo(英国式ブラスバンド)にも参加。

打楽器アンサンブルとしてはVoicin'Woodを主宰（1992年～）


現在は、十鳥　勉氏主宰のTJPPL、ブラスアンサンブルRustic、アルペンブラス・カペレ、JazzのLive等に参加。

アマチュア関連では、Groovy Wave Jazz Orchestraの指導、スガナミ楽器ブラスバンド、同吹奏楽のアシストメンバー。

指導面では中学～大学の吹奏楽部指導、東京都高等学校吹奏楽連盟講師、ノナカDrummer's Club講師、EYS音楽教室講師などを歴任。

作品ではAlternate Stickin' Paradeが米Honey Rock社より出版されている。

TVは、NHK衛星放送、NHK「おかあさんといっしょ・ファミリーコンサート２」、TJPPLでは日本テレビ「世界の果てまでいってQ」「24時間テレビ」に出演。

YAMAHAアンバサダー。


2023年は東京シティフィルハーモニーに参加しました。